長かったゴールデンウイークも終わり、またいつもの日常がやってきましたね。
さて、今年の4月は夏のような暑さが続く日がありましたが、みなさまは体調など崩されていませんか?
今回は、「春の熱中症」をテーマにブログを執筆したいと思います。
春の熱中症に注意しましょう
5月は例年急に気温が上がり始める月でもあります。
身体が暑さに慣れていないこの時期の気温上昇は、熱中症を引き起こす要因となり得ます。
熱中症=夏の印象が強いですが、実は春も十分その危険を孕んでいるのです。
熱中症予防の基本は、「適切な水分・塩分の補給」と「暑さを避ける」ことです。
室内であってもこまめに水分を補給し、外出時は帽子や日傘などの日よけグッズや保冷グッズなどを上手に活用しましょう。
また、国民一人ひとりが暑さへの気づきを得ることを目的として、環境省と気象庁がタッグを組んで「熱中症警戒アラート」の運用を先月27日から開始いたしました。
熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境が予測される場合に、メールや公式LINEで配信をしてくださるようなので、登録しておくと良さそうですね。
鉄骨工事や足場工事を手がける山上架設も、スタッフ各自がしっかりと熱中症対策を行ない、いつでも変わらず高品質な施工をお届けできる体制を今一度整えたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。